H２．１．１３ 「わ！」NO.33にのせていた特別支援学級から３年３組に来ていた美紀ちゃんの詩です。朝からマラソン大会に出ないといって連絡帳を持って大騒ぎをしていた美紀ちゃんをクラスのみんなが引っ張って参加させた後に書いたものです。多くのものを他…

障害を持っている子がクラスにいてくれると、いつもまわりの子どもたちの心が大きく育っていくのを感じました。いろいろな立場の人間が当たり前のようにともに生きる。このことの原点を教師である自分にもしばしば教えてもらいました。 この日のいなTのつぶ…

また新しい子どもたちとの毎日が始まりました。今日の状態を思うと、当たり前の毎日が何と幸せだったことかと改めて思います。 さてこの年の1年2組は入学式後、教室に入った時の強烈な思い出がよみがえります。ガラッとドアを開けた瞬間、目に入ったのは特別…